2週間以上続く口内炎は要注意?長引くデキモノに潜む口腔癌のサイン

口内炎を放置していませんか?

一般的な口内炎は1〜2週間で治ります。もし2週間以上同じ場所にあるなら、それは口内炎ではなく口腔癌(こうくうがん)の疑いがあります。

早期発見できれば、話す・食べる機能を残したまま完治を目指せます。見逃してはいけない特徴を整理しました。

口内炎と口腔癌の違い

項目:一般的な口内炎 / 口腔癌

・治る期間:1〜2週間で消失 / 2週間以上治らず広がる

・痛み:しみる強い痛み / 初期は痛みが少ない(無痛の場合も)

・感触:柔らかい / 硬いしこりがある

・形状:丸く輪郭が明確 / 境界がギザギザで不明瞭

・色:中心が白く周囲が赤い / 赤と白が混在、カリフラワー状

見逃せない危険なサイン(セルフチェック)

・舌のフチ、歯ぐき、頬の内側に赤や白の荒れがある

・触ると硬いしこりや盛り上がりがある

・抜歯後の傷口や潰瘍がいつまでも塞がらない

・入れ歯や被せ物が急に当たるようになった

・首や顎の下のリンパが腫れている

特に口腔癌の約6割は舌のフチ(側面)にできます。鏡で舌の左右を確認してください。

発がんリスクを高める3つの原因

1. 喫煙と過度な飲酒(粘膜への化学的刺激)

2. 合わない入れ歯や欠けた歯の放置(慢性的な物理的刺激)

3. 口腔内の不衛生(歯垢や口内細菌の繁殖)

受診の目安

2週間以上治らない口内炎がある場合は、市販薬をやめて速やかに「歯科口腔外科」または「耳鼻咽喉科」を受診してください。

痛くないから大丈夫という自己判断が最も危険です。違和感を覚えたら早めの相談をおすすめします。

【クリニック情報】

医院名:越谷みんなの歯科・矯正歯科クリニック

開院時期:2027年春

住所:埼玉県越谷市大道579-1(仮換地)

設備・特徴:大型駐車場(25台予定)、昼休みなし通し診療、保育士常駐 大型キッズスペース、バリアフリー、最新3D光学スキャナー・AIシミュレーション導入、予防歯科・マウスピース矯正(インビザライン)対応