歯のクリーニング・歯石取り|ヤニ取り
目次
- 「磨いている」と「磨けている」の差:セルフケアの限界とバイオフィルムの正体
- 歯ぐき奥深くに進行する「歯石」:どうして歯石は出来るの?
- あの道具、なに?:歯のクリーニングで使う道具たち
- 頑固な着色(ステイン)・ヤニ汚れを一掃:エアフローで歯を傷つけずに本来の歯の白さに
- お口のエステ「歯のクリーニング」:3カ月に1回だから気持ちいい&歯科衛生士担当制
- さらにプラス「3つの価値」:口臭予防・全身疾患の抑制・将来の節約
- 教えてマモルピンク!歯のクリーニングQ&A
1.「磨いている」と「磨けている」の差:セルフケアの限界とバイオフィルムの正体
排水溝のヌメリ、お風呂の浴槽のヌメリ、バイキン同士がスクラムを組んでいるのが「バイオフィルム」で、ちょっとやそっとじゃ落ちません。

マモルピンク

「『磨けている』と『磨いている』とは違うんです」て、よく聞くフレーズですよね。
私も昔はよくそのフレーズ、使ったかもしれない。
最近私も丸くなってきて「磨いてあげるよ」という感じで、ブラッシング指導もだいぶ優しくなりました。(笑)

マモルピンク
2. 歯ぐき奥深くに進行する「歯石」:どうして歯石は出来るの?


歯石って、取っても取ってもどうしてできるんですか?
マハロ会が3ヶ月に1回のメンテナンスを提案するのは、歯石になる前の「バイオフィルム」の段階で除去するためです。
この段階(3か月に1回)でクリーニングを行えば、あの不快な「ガリガリ」と削る処置をせずに済みます。
お口の健康を維持を、楽に、心地よくしていただくための大切な習慣です。

マモルピンク

確かにあの歯石をガリガリやるの、いやです。血も出るし。
3か月ぐらいになると、バイオフィルムがついてくるのが分かる、ベロで歯の裏に触るとザラザラして気持ち悪くなる。
それが、メンテナンス後はツルッツルになるんです。

マモルピンク

ツルッツル!ですね!
美容院に行くのと同じ感覚ですか?
そうです!
気持ち良くなるだけじゃなくて、健康にもいい、これは一石二鳥ですよね!
しかもおしゃべりも楽しいから私が診ている患者さんの中には1カ月に1回のペースで来る方もいらっしゃいます。
ちなみに、歯石には「縁上歯石(えんじょうしせき)」と「縁下歯石(えんかしせき)」があります。

マモルピンク

炎上?演歌?
いいえ、字が違います。(笑)
歯ぐきの縁の上が縁上(えんじょう)、歯ぐきの縁の下が縁下(えんか)、です。
この縁下歯石をやっつけるのに、様々な道具が必要なんですよ~。

マモルピンク

歯医者さんで使っている道具、気になります。
はい!ぜひいろいろ知って下さい!

マモルピンク
3. あの道具、なに?:歯のクリーニングで使う道具たち
超音波スケーラー:歯石を弾き飛ばす!
毎秒数万回の細かな振動(超音波)を利用して、歯ブラシでは絶対に取れない石のように硬い「歯石」を効率よく粉砕して除去します。
水を出して熱を抑えながら、歯ぐきの溝に隠れた汚れまで丁寧に取り除きます。

エアフロー:着色・バイオフィルムを一掃!
非常に細かなパウダーと水をスプレー状に吹き付け、歯の表面にこびりついた茶渋(ステイン)やタバコのヤニ、細菌の膜(バイオフィルム)を除去します。
歯を削らず、器具が届きにくい隙間もキレイになります。

回転ブラシ・ラバーカップ:ツルツルに磨き上げる「仕上げ」の道具
クリーニングの最終段階では、専用のペーストを用いたPMTCを行い、歯の表面を精密に磨き上げます。
ラバーカップ等の専用器具を使い、表面を鏡のようにツルツルに整えることで、汚れの再付着を強力に防ぎます。
お口の中が驚くほど爽快になる、マハロ会こだわりの極上の仕上げです。

ハンドスケーラー
セルフケアでは落とせない頑固な歯石。
当院では、手動のハンドスケーラーを用いた丁寧なクリーニングを行っています。
機械では届きにくい歯の隙間や、歯ぐきの奥深くの汚れも、歯科衛生士の「指先の感覚」で一本一本確実に取り除きます。
歯への負担を抑えつつ、ツルツルの清潔な状態へ。
定期的なケアで、虫歯や歯周病を予防し、一生自分の歯で美味しく食べられる健康を守りましょう。

4. 頑固な着色(ステイン)・ヤニ汚れを一掃!「エアフロー」で歯を傷つけずに本来の歯の白さに
ステインとは、コーヒー、ワイン、タバコのヤニなどでつく「セルフケアでは落ちない頑固な着色汚れ」です。
微細なパウダーを水と一緒に吹き付けることで、歯を削ることなく、ブラシの届かない隙間の汚れまで一気に弾き飛ばします。
施術後は、歯の表面が驚くほどツルツルになり、歯本来の明るい白さが蘇ります。

5. お口のエステ「歯のクリーニング」:3カ月に1回だから気持ちいい&歯科衛生士担当制
当院での歯のメンテナンスは、クリーニングだけでなく、虫歯やお口の中の小さな変化も見逃さないための機会でもあります。
しかも、歯科衛生士は担当制。
「予防専用ルーム」を当時から設置していました。
越谷で30年前に予防歯科を提唱するも、最初は「どうして痛くもないのに歯医者に行かなきゃならないの?」と、当時はなかなか理解が得られませんでした。
しかし、理事長が「『点』でなく『線』で見ていく歯のメンテナンス」、つまり「衛生士担当制」を提唱する事で、単なるメンテナンスにとどまらず、人と人とのつながりが生まれました。
そして、マハロ会本院であるかみむら歯科・矯正歯科クリニックは、今や(2026年)予防で通われるが7割の歯科医院になりました。


6. さらにプラス「3つの価値」:口臭予防・全身疾患の抑制・将来の節約
3か月に1回のメンテナンス時の、歯のクリーニングは、口臭予防・全身疾患の抑制・将来の節約
の効果もあります。
【口臭予防】気になるニオイを根本からリセット
口臭の主な原因は、歯ブラシでは落としきれない「歯石」や「バイオフィルム」に潜む細菌です。
これらを専用の器具で一掃することで、お口のネバつきを解消し、自分では気づきにくいニオイの悩みを根本から解決します。

【全身疾患の抑制】お口から全身の健康を守る
お口の炎症(歯周病)は、血管を通じて全身へと広がります。
定期的なクリーニングで歯周病菌をコントロールすることは、糖尿病・心疾患・認知症といった重大な病気のリスクを下げることにつながります。
お口のケアは、全身のバリアを張ることと同じなのです。

【将来の節約】「一生モノ」の歯と家計を守る投資
「痛くなってから治す」よりも「定期的にメンテナンスする」ほうが、生涯にかかる総医療費(歯科以外も含む)は圧倒的に安く済むというデータがあります。
将来的な抜歯やインプラント、入院費用などの大きな出費を抑える、最も賢く確実な「節約術」です。

7. 教えてマモルピンク!歯のクリーニングQ&A
歯石取りでガリガリされるのが苦手・・・。
A. 3ヶ月に1回のケアなら、ガリガリせずに優しく落とせますよ!
歯石は時間が経つほど硬くなり、取る時に痛みや出血を伴いやすくなります。
石のように固まりきる前の「3ヶ月に1回」のペースでご来院いただければ、超音波やエアフローで負担なく、気持ちよく汚れをリセットできます。
終わった後の「歯の裏のツルツル感」をぜひ楽しみに来てください!

マモルピンク
毎回、同じ衛生士さんに担当してもらえるんですか?
A. はい、当院は「歯科衛生士担当制」です!
越谷で30年間、私たちが大切にしてきたのは「人と人とのつながり」です。
毎回同じ担当の歯科衛生士がお口を診ることで、小さな変化も「点」ではなく「線」で気づくことができます。
おしゃべりを楽しみに通ってくださる患者様もたくさんいらっしゃいますので、何でも気軽に相談してくださいね。

マモルピンク
定期的にクリーニングに通うメリットって?
実は、将来の「健康」と「お金」を同時に守る裏技なんです!
クリーニングでお口を清潔に保つことは、口臭予防だけでなく、糖尿病や認知症などの全身疾患を防ぐことにも直結します。
その結果、将来的な入院や手術などの出費が抑えられ、生涯の医療費を大幅に節約できるというデータもあるんです。まさに、自分への「最高の投資」と言えます!
論より証拠!
→当医療法人に予防歯科で通う「95歳で26本の歯」Kさんのインタビュー

マモルピンク















