もう我慢しなくて大丈夫。「痛くない・怖くない」のための5つの約束

「もっと早く来ればよかったのに、と怒られるのではないか」
「ボロボロの状態を見せるのが恥ずかしい」
「あのキーンという音を聞くだけで動悸がする」
「痛みに人一倍弱い」
もし、あなたがそんな不安を抱えて歯科医院への一歩を迷われているなら、どうか安心してください。

目次

1.私たちが「なぜ今まで来なかったのか」を問わない理由|あなたの「歯科恐怖症」を否定しません
2.「痛いのが怖い」という不安に寄り添うために
3.最新技術による限りなく痛みの少ない治療のための麻酔のステップ「3つ」
4.「何をされているかわからない」不安を解消する透明性
5.どうしても怖い方への「静脈内鎮静法」
6.最後に~勇気を出してくださった、あなたへ
7. 教えてマモルレッド!痛みの少ない治療 Q&A

1. 私たちが「なぜ今まで来なかったのか」を問わない理由|あなたの「歯科恐怖症」を否定しません

当院では、患者さんに対して「どうしてここまで放っておいたのですか?」と責めるようなことは決していたしません。
歯科医院から足が遠のいてしまうのには、人それぞれの理由があります。
特に幼少期に経験した「痛い」「怖い」といったトラウマは、大人になっても心に深く残るものです。
それが原因で通院ができなくなり、結果としてお口の健康を守る機会を逃してしまったことは、決して患者さんのせいではありません。
私たちは、あなたの「過去」を責めるのではなく、勇気を出して来院された「今日」という日を大切にし、これからの「未来」を一緒に作っていきたいと考えています。

2.「痛いのが怖い」という不安に寄り添うために

当院では、身体的な痛みはもちろん、精神的な不安も「痛み」であると考えています。
少しでもリラックスして受診いただけるよう、以下の取り組みを徹底しています。

まずはじっくりお話を伺います

いきなり治療を始めることはありません。まずは不安なこと、過去に嫌だったこと、何でもお話しください。私たちはあなたのペースを尊重します。

「怒られない安心感」を提供します

現状については、プロの視点からフラットに、分かりやすく説明いたします。
一番心配されていた「叱られること」がないと知るだけで、治療への不安は大きく軽減されるはずです。

3. 最新技術による限りなく痛みの少ない治療のための麻酔のステップ「4つ」

痛みを取り除くための「麻酔」には、どんな種類があって、どのような効果があるのか?
「知ること」も、歯医者さんが怖くない場所になるための大事な要素です。

ステップ内容効果
① 表面麻酔 麻酔の針の痛みを感じさせないよう、粘膜に塗り薬の麻酔を施します。針が刺さる時の「チクッ」を解消
② 極細の針刺した感覚がほとんどない極細の針刺入時の違和感を最小限に
③ 電動麻酔器一定の速度でゆっくりと麻酔液を注入する圧迫による痛みを最小限に抑えます
④麻酔液を人肌に温める麻酔液を専用の保温器でで温める冷たい注射液での痛みや違和感を抑えられる

4.「何をされているかわからない」不安を解消する透明性

「見えない」ことは「怖い」こと。
当院では、下記の説明を欠かしません。

☑事前の丁寧な説明
「今から少し響きますよ」「あと10秒で終わりますよ」という声掛けをします。

☑いつでも「ストップ」OK
痛かったり苦しかったりしたら、すぐに手を挙げてください。

☑拡大鏡(ルーペ)の使用
精密に診ることで、削る量を最小限に抑え、治療後の痛みも軽減します。

5. どうしても怖い方への「静脈内鎮静法

「うとうと眠っている間に治療が終わる」口腔外科的なアプローチ「静脈内鎮静法(じょうみゃくないちんせいほう)」もあります。
当院には、静脈内鎮静法での学位論文の博士号を取得した口腔外科医指導医が在籍しております。

6. 最後に~勇気を出してくださった、あなたへ

「怒られるのが怖くて行けない」という不安を抱えたまま過ごす時間は、とても辛いものです。
しかし、今日ここでこの文章を読んでくださっていることは、健康を取り戻すための大きな第一歩です。
ボロボロだと思っている状態でも、私たちは決して驚いたり呆れたりしません。
「来てよかった」と笑顔で帰っていただけるよう、全スタッフが温かくお迎えいたします。

下記の例に思い当たる節のある方も、どうぞ肩の力を抜いて、まずは相談にいらしてください。

☑歯科治療に恐怖心の強い方
☑嘔吐反射(口の中に器具が入ると反射的にオエッとなる)の強い方
☑治療中に気分が悪くなったことがある方、脳貧血を起こしたことのある方
☑高血圧症、心臓病、糖尿病などの病気で、全身管理が必要な方
☑リラックスして、楽に歯科治療を受けたい方

7. 教えてマモルレッド!痛みの少ない治療 Q&A

Q. 麻酔が効きにくい体質なのですが、大丈夫ですか?

A. ご安心ください。患者さんの体質やその日の体調、炎症の状態に合わせて最適な方法を選択します。

「麻酔が効かなかったらどうしよう」という不安自体が緊張を生み、より痛みを感じやすくさせてしまうこともあります。
当院では以下のステップで、無理なく痛みを取り除きます。

☑段階的な麻酔
表面麻酔で針の痛みを抑え、電動麻酔器でゆっくりと薬液を注入することで、確実かつ痛みの少ない麻酔を行います。

☑静脈内鎮静法の選択
どうしても不安が強い方には、専門医による「静脈内鎮静法」をご提案できます。うとうとしたリラックス状態で、痛みを感じることなく治療を終えることが可能です。

マモルレッド

Q. 治療が終わった後、お家で痛みが出ないか心配です。

A. 治療後の負担を最小限に抑えるため、「精密な治療」と「適切なアフターケア」を徹底しています。
帰宅後の痛みは、治療中の組織への刺激や、治療後の炎症が主な原因です。
当院では以下の対策を行っています。

☑低侵襲(ていしんしゅう)な治療
拡大鏡(ルーペ)を使用し、削る量を最小限に抑えることで、歯の神経や周囲の組織へのダメージを減らし、術後の痛みが出にくい工夫をしています。

☑事前のアドバイス
処置の内容に応じて、痛み止めの服用タイミングや、お家での過ごし方(安静や食事の注意点など)を丁寧にご説明します。

☑透明性のある説明
「治療後にどのような感覚になるか」を事前にお伝えし、万が一痛みが出た場合の連絡体制も整えていますので、一人で悩む必要はありません。

マモルレッド

Q. 昔の治療でひどい目に遭ったことがあります・・・怒られたりしませんか?

A. 決して怒ることはありません。
過去に嫌な思いをされたのですね。
勇気を出して来てくださったことを、私たちは心から歓迎します。
辛いトラウマがある中で、当院のページに目を通してくださったその勇気を、私たちは大切にしたいと考えています。

☑過去を責めない
「なぜここまで放っておいたのか」と責めることはいたしません。
お口の状態が悪くなってしまったのは、通院をためらわせてしまった過去の経験に原因があると考えています。

☑フラットな対話
私たちはあなたの「現在」をプロの視点で正しく診断し、これからどうしていきたいかを一緒に考えるパートナーです。

☑あなたのペースに寄り添います
いきなり治療はせず、まずはじっくりお話を聞くことから始めます。
「今日は話すだけ」でも構いません。
安心できるまで寄り添うことをお約束します。

マモルレッド

大人のお困りごと