「神経を抜いたのに痛みが引かない」
「何度も再発を繰り返している」
そのようなお悩みを解決するために、当院では「見えない部分を可視化する」最新設備を駆使した精密根管治療(せいみつこんかんちりょう:歯の根の治療)を行っています。

目次
1.根っこの治療の成功率を高める「可視化」の重要性
2.精密な根管治療を支える「サージテル」(拡大鏡)
3.歯科用マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
4.歯科用CTによる「3次元」の診査・診断
5.「再発させない」ための無菌的処置へのこだわり
6.最後に:抜歯を宣告された方も、まずはご相談ください
7.助けて!マモルレッド|歯の根っこの治療Q&A
1.根っこの治療の成功率を高める「可視化」の重要性
根管(歯の根)は非常に細く複雑に枝分かれしており、肉眼のみに頼る従来の治療では、細菌の取り残しが再発の大きな原因となっていました。
当院では以下の最新設備を導入し、精密な処置を徹底しています。
精密な根管治療を支える「サージテル」(拡大鏡)

歯の根の治療(根管治療:こんかんちりょう)は、暗く狭い管(歯の根っこ)の中を扱う非常に繊細な処置です。
当院では、世界最高峰の品質を誇る歯科用ルーペ「サージテル(SurgiTel)」を導入しています。
肉眼の3倍から最大10倍に視野を拡大することで、肉眼では見落としがちな微細な根管(こんかん:歯の根っこ)の入り口や歯の亀裂も鮮明に捉えます。
オークリー社のフレームによる高いフィット感と高精度レンズを組み合わせることで、精度の高い、再発を抑えた精密な根管治療を実現しています。
歯科用マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

当院では世界的な光学機器メーカーであるライカ社製の歯科用マイクロスコープ「Leica M320 F12-D」を導入。
肉眼の最大約40倍まで視野を拡大することで、暗く細い根管内部を鮮明に映し出し、マイクロスコープ根管治療の精度を飛躍的に高めています。
「なぜ痛みが出ているのか」という原因を科学的に究明し、大切な歯を残すための最善の選択肢をご提案いたします。
4.歯科用CTによる「3次元」の診査・診断

根管治療の成功率を高めるためには、肉眼では見えない部位をいかに正確に把握するかが極めて重要です。
当院では、世界的に高い評価を得ている歯科用CTの最高峰モデル、モリタ製「ベラビュー X800+(Veraview X800+)」を完備しています。
従来のレントゲン(2次元)では周囲の組織と重なって見えなかった病巣も、3次元的な立体画像で詳細に捉えることが可能です。
根の複雑な形状や神経の走行、膿の溜まり具合をミリ単位で正確に特定できるため、原因不明の痛みも科学的に究明し、再発を最小限に抑える「精密治療」を実現します。
確かなエビデンスに基づいた診断が、大切な歯を残すための第一歩となります。
「再発させない」ための無菌的処置へのこだわり
根管治療は「お口の中の外科手術」です。
最新設備を活かすためには、治療環境の清潔さが欠かせません。
当院では、機材の徹底した滅菌はもちろん、細菌感染を防ぐための細心の注意を払い、可能な限り「歯を抜かずに残す」ための最善を尽くします。
最後に:抜歯を宣告された方も、まずはご相談ください
「他院で抜歯しかないと言われた」というケースでも、セカンドオピニオンとして当院をご利用ください。
マイクロスコープやCTを用いた精密な再治療によって、歯を残せる可能性があります。
現在の状態をフラットに診断し、CT画像やマイクロスコープの映像をお見せしながら、納得感のある説明をいたします。
また、当院には「口腔外科指導医」が在籍、「歯根端切除術(しこんだんせつじょじゅつ)」「意図的再植術(いとてきさいしょくじゅつ)」などの他の治療をご提案できる場合もあります。

自分の歯に勝る歯は、ありません。
少しでも長く、自分の歯を残せるよう当院の各専門家が知恵を出してあなたの歯を守ります。
7.助けて!マモルレッド|歯の根っこの治療Q&A
Q. なぜ「根っこの治療」をしっかり行う必要があるのですか?
A. 根っこの治療は、家でいう「基礎工事」だからです。
どんなにいいかぶせ物(家)をしても、その土台となる根っこ(基礎)が膿んだり腐っていたりすれば、建物はいずれ倒れます。
根管治療(こんかんちりょう: 歯の根の治療)は、抜歯をせずに自分の歯で噛み続けるための「最後の砦」です。
ここで精密な治療を行うことが、将来的な再発ややり直しを防ぎ、結果として将来かかる治療費用や時間を抑えることにつながります。

マモルレッド
Q. 根っこの治療は、どうして何回も歯医者に行かなきゃならないの?
A. 目に見えないバイ菌を、丁寧に取り除くためです。
根管治療の成功のカギは、複雑な形状をした歯の根の中に潜むバイ菌を徹底的に取り除くことにあります。
少しでも汚れが残れば、数年後に再発してしまう可能性があるからです。
早く終わらせることよりも、再発せず「10年後もトラブルなく噛めること」を最優先に考え、丁寧な洗浄と消毒を繰り返します。

マモルレッド
Q. 他院で「抜歯」と言われましたが、どうしても抜きたくないです。根っこの治療で残せますか?
A. 根っこの治療は、ご自身の歯を残すための「最後の砦」です。
諦める前に一度ご相談ください。
抜歯を宣告されるケースの多くは、根の内部の感染がひどく「これ以上は治せない」と判断された場合です。
しかし、CTでの診査診断と、マイクロスコープを使った精密な根管治療(根っこの洗浄と除菌を徹底的にやり直す)で、歯を抜かずに済む可能性はまだ残されています。
もちろん、全ての歯が残せるわけではありませんが、私たちは「抜きたくない」というあなたの気持ちに寄り添い、残せる可能性を最大限に追求いたします。

マモルレッド






















