歯がしみる原因と対策

「冷たいものがキーンとしみる」
「歯磨きの時にピリッとする」
その痛み、実は歯からの重要なサインです。
放置すると神経を失うリスクもあるため、原因を特定し正しく対処することが大切です。
目次
1.「歯がしみる」主な2つの原因
知覚過敏(象牙質知覚過敏症:ぞうげしつちかくかびんしょう)
歯の表面を覆う「エナメル質」が削れたり、歯ぐきが下がったりすることで、内部の神経に近い「象牙質(ぞうげしつ)」が露出した状態です。
原因:強いブラッシング、歯ぎしり、酸性食品の摂りすぎなど。

虫歯(う蝕)
虫歯菌によって歯が溶かされ、神経に刺激が伝わりやすくなっている状態です。
特徴:冷たいものだけでなく、熱いものでもしみる、あるいは持続的な痛みがある場合は、虫歯が進行している可能性が高いです。
2. 当院の「しみる」治療へのアプローチ
当院では、再発を防ぐための精密な診断を行います。
マイクロスコープ・拡大鏡による精密診査
肉眼では見えない「微細なヒビ(マイクロクラック)」が原因でしみることもあります。
当院では、世界最高峰の品質を誇る歯科用ルーペ「サージテル(SurgiTel)」を導入しています。
肉眼の3倍から最大10倍に視野を拡大でき、肉眼では見えない微細な虫歯や歯の亀裂も鮮明に捉えます。オークリー社のフレームによる高いフィット感と高精度レンズを組み合わせることで、低侵襲で精密な治療を実現しています。

歯周病ケアと歯肉再生の視点
歯ぐきが下がってしみる場合、歯周病の治療や、歯の根元を保護するコーティング処置、必要に応じて「歯を削らない」選択肢をご提案します。
歯ぎしり・食いしばり対策
寝ている間の「力」が原因の場合、オーダーメイドのマウスピース(ナイトガード)で歯へのダメージを抑えます。

3.「放置」が一番のリスクです
「たまにしみるだけだから」と放置すると、神経が炎症を起こし(歯髄炎)、激痛に変わったり、最悪の場合は抜歯が必要になったりすることもあります。
当院では「Lifetime Primary Care(一生涯の主治医)」として、その場限りの処置ではなく、10年後、20年後もご自身の歯で美味しく食事ができるよう、根本的な原因解決を目指します。
4. 越谷で30年の実績|納得のカウンセリング
「気のせいで別に何でもなかったら、どうしよう」
私たちは、患者様が抱える「歯医者は怖い」「怒られるかも」という不安を理解しています。

フラットな説明
現在の状態を包み隠さずお伝えし、保険・自費の両面から最適な治療法を提示します。
痛みの少ない治療
処置が必要な場合も、徹底した痛みの少ない治療を心がけています。
5.教えて!マモルレッド 歯がしみるQ&A
Q. 原因は何が多い?
A. 知覚過敏だったとしても、何が由来か?によって変わってきます。
「噛みしめが強い」なのか「歯のエナメル質(歯の表面の固い部分)が薄い」なのか「歯ぐきが下がって敏感な部分が露出している」かなど様々な理由があります。
そこの要因を見つけ、並行して患者さんの経過を診ます。
「すぐ削る」は危なくて、しっかりとした「診査診断」の上で原因が分かり次第、原因を叩かないとなりません。
テンプレートはありません。
「局所的な要因」だけを探るんじゃなくて、全体を見る「一口腔単位(いちこうくうたんい)」と言われる診方をします。

マモルレッド





















